まぐまぐニュース!

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スパイ気球撃墜の原因は「中国の痴話ゲンカ」涙目の習近平 処刑か戦争開始か?

2月2日にアメリカ上空で確認され、大きな騒ぎとなった中国の偵察用と見られる気球。結果的に米空軍機により撃墜され習近平国家主席の面子が潰れた格好となってしまいましたが、この騒動、誰が何の目的で仕組んだのでしょうか。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、気球を米上空に飛来させた勢力を推測する専門家の分析を紹介。さらに中国の歴史を紐解きつつ、この気球事件が対外戦争にまで発展する危険性があることを示唆しています。【関連】謎の「白い飛行物体」がアメリカ上空に出現、米国防総省が対応を開始。宮城上空のアレにそっくり?※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2023年2月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。プロフィール:黄文...
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ようやく気づいたか自民党。遅きに失した「子ども手当」復活の流れ

民主党政権時の「子ども手当」を、まさに挙党態勢で潰しにかかった自民党。しかしここに来て、ようやく自らの過ちに気づいたが如き動きを見せ始めています。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、自民党が「宗旨替え」とも言える児童手当の所得制限撤廃の方向に舵を切った理由を考察。さらに自公と財務省による「妨害工作」に屈した当時の民主党政権に対しては、痛烈極まりない批判を記ぶつけています。この記事の著者・新恭さんのメルマガ初月無料で読むかつてバラマキと批判した民主党政権「子ども手当」を復活?自民は少子化対策の理念を大転換できるのか変われば変わるものだ。かつてバラマキだと批判した民主党政権の「子ども手当」を復活させるかのごとく、自民党が児童手当の「所得制限」を撤廃する方向に舵を切りはじめた。2022年の出生数は統計開始以来初めて80万人を割り込み、想定より8...
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急増するメンタルヘルス不調による休職者。その時お金はどうするのか?

増加傾向にある、メンタルヘルス不調での休職者数。もしもそのような状況となった際、回復後のスムーズな復職のためどのような準備が必要となってくるのでしょうか。今回のメルマガ『バク@精神科医の医者バカ話』では、現役の精神科医で内科医としての実績を持つバク先生が、「復職を勝ち取るためにやっておくと良いこと」をレクチャー。併せて誰もが気になる「休職中のお金の話」も紹介しています。この記事の著者・バク@精神科医さんのメルマガ初月無料で読む休職から復職への道!会社や産業医が何を見ているか?休職中の過ごし方のコツ今回は「休職後、復職をしようとする時にどのような準備をしておくと産業医面談がスムーズか?」を解説しようと思います。今休職中の方、これから休職しないとダメかもしれない方、休職した部下がいる方など幅広くご活用頂けたら幸いです。産業医ってそもそも何?このメルマガのスタートから「え?産業医って何?」となっ...
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コーヒーに「糖尿病の予防効果あり」の研究データは本当か?現役医師が考察

さまざまな健康効果が期待されるコーヒー。その力は、糖尿病に関しても存分に発揮されるようです。今回のメルマガ『糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ』では、糖尿病専門医で糖質制限の提唱者としても知られる江部康二先生が、コーヒーの糖尿病発症予防効果を示す研究結果を紹介。さらに糖質制限食が家族性高コレステロール血症に効果を上げた例を誌面で報告しています。この記事の著者・江部康二さんのメルマガ初月無料で読むコーヒーは飲み続けても大丈夫なのか?コーヒーと健康を研究データから考察私は、日頃コーヒーをよく飲みますので、コーヒーに都合の良さそうな情報はできるだけチェックしています。紅茶も飲みますが、やはりコーヒー党です。コーヒーはブラックか生クリーム少量いれて飲みます。今回の情報元は、ネスレ日本株式会社のサイトです。つまりコーヒー会社のサイトなのですが、九州大学大学院医学研究院予防医学分...
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ソフトバンク宮川社長が“暴走”して語る「デュアルSIM理想図」とは?

頻発する通信障害への対策の一つとして、KDDIとソフトバンクは緊急時にお互いの回線を使えるデュアルSIMサービスを3月から始めると発表しました。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』では、著者でケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんが、ソフトバンク宮川社長がサービスの理想のイメージについて話した内容を紹介。社長本人が“暴走”と語るアイデアながら、実現すれば喜ばしいと評価する一方で、IIJなどサブ回線として努力するMVNOを窮地に追い込みかねないとも伝えています。この記事の著者・石川温さんのメルマガ初月無料で読むKDDIとソフトバンクがデュアルSIMサービスを3月にも開始──宮川社長「発着信を同一番号でできるようにしたい」と暴走KDDIとソフトバンクは2月2日、通信障害や災害時などにお互いの回線が使えるよう、両社でデュアルSIMサービスを3月中に提供すると発表した。高橋誠K...
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日本が“貧困”から脱出するヒントは独自のファッション「きもの」にある訳

賃金や1人当たりGDPなどの指標で、「貧国化」が指摘される現在の日本。その原因と打開策のヒントはファッション業界の歩みを振り返ることで見えてくるものがあるようです。今回のメルマガ『j-fashion journal』では、ファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんが、日本の歴史の中でファッションが盛り上がった時代を振り返り、「国内生産国内消費」を進める意義を再確認。そのためには政策の後押しが不可欠で、もし日本人の半数が「きもの」で生活するようになれば、経済的にも精神的にも大きなメリットがあると伝えています。この記事の著者・坂口昌章さんのメルマガ初月無料で読む日本経済と日本のファッション1.庶民が豊かになるとファッションは盛り上がるファッションは「風俗」「流行」と訳されることもあります。どちらもエリートにとっては必要ないものかもしれません。常にスーツを着用し真面目な生活をするだけならフ...
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プロであるはずの探偵が「調査バレ」してしまうケース“3つの原因”

探偵の調査が「バレる時」は、いったいどのような原因があるのでしょうか。今回のメルマガ『探偵の視点』では、著者で現役探偵の後藤啓佑さんが、探偵事務所の内情を踏まえた「バレる状況」について紹介しています。 この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ初月無料で読む調査がバレる時はどんな時?探偵といえども、調査が対象者にバレてしまうことは極稀にあります。100%バレないということはあり得ないのです。では、どのような状況の時に調査がバレるのでしょうか??今回は、バレる原因をお伝えします。探偵の技術不足というのは、そもそも話になりませんので今回は省きます!調査が対象者にバレる原因は主に3つあります。1.探偵事務所側のマネジメント不足があったとき2.依頼者さん側に問題があるとき3.対象者に異常な警戒心があるとき上記の三つが主な原因です。それでは一つ一つ見ていきましょう。1.探偵事務所側のマネジメント不足があ...
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スシロー“ペロペロ事件”で幕を開けた今年の日本に「性善説」は通用しない

SNSで発信され、多くの人たちを騒がせている若者による飲食店での迷惑行為。メルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』著者の吉田さんは、スシローのペロペロ事件から「哲学」について思いを馳せながら、それでも若い世代に対して期待を寄せているとしてエールを送っています。この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ初月無料で読むスシロー“ペロペロ事件”と宮台氏襲撃事件回転寿司チェーン大手「スシロー」の店内で、醤油ボトルや湯呑をなめて元の場所に戻すなど、客による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された。倫理観もへったくれもない。テレビ、新聞などのメディアが報じ、SNSでは当事者の個人情報が拡散されるなど大騒動になった。収拾の兆しが見えない。この動画は1月29日頃、SNSに投稿された。見た方も多いと思う。僕はTwitterで最初に見た時に、Z世代のヤバさが恐怖にさえなった。勿論、これはZ世代すべての...
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評価って何で決まるの?デキる人はやっている「評価される行動」

評価される人はどういった「基準」で選ばれているのでしょうか。今回、メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』で土井英司さんが紹介するのは、人気経営コンサルタントが、人から見られるポイントと評価される人になるための行動について語った一冊です。高い基準を持つために⇒『人はあなたの何を見ているか』『人はあなたの何を見ているか』小宮一慶・著 エムディエヌコーポレーションこんにちは、土井英司です。本日ご紹介する一冊は、150冊以上の著書を持つ人気経営コンサルタントで、現在、5社の社外役員と6社の顧問を務める著者が、評価される人、経営者になるための「基準」を示した一冊。ベストセラーとなった『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』はじめ、鋭い目の付け所が著者の持ち味ですが、本書でも、それをいかんなく発揮しています。※参考:『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』見出しをざっと見る...
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藤子不二雄Ⓐが秘蔵。手塚治虫『魔法屋敷』未発表原稿から見えた「師弟愛」と描き直しの「苦悩」

本日2月9日は、今も「漫画の神様」と呼ばれ愛されている漫画家・手塚治虫さん(享年60歳)の命日です。その手塚さんの初期作品『魔法屋敷』(1951年)の未発表バージョンの「描き直し」原稿が、昨年亡くなった漫画家・藤子不二雄Ⓐさんの自宅から昨夏に発見されました。『まんが道』の手塚藤子の交流エピソードを実証するものとして大きな話題となった原稿ですが、なぜ手塚さんは昔描いた原稿を描き直し、この未発表バージョンを残したのでしょうか? 漫画原作者で、元漫画編集者の本多八十二さんが、今回の手塚作品が生まれた背景を繙きながら、手塚作品の重要なモチーフとなっていた「変身」、そして作品を改変し続ける漫画家の「苦悩」について考察しています。手塚治虫の「魔法」と「変身」「小説家、井伏鱒二にまつわる有名な話題に『山椒魚』改稿問題」というものがありまして」という話を高校時代に国語教師から聞いた。井伏の最初期作品『山椒...
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同性婚の未承認だけじゃない。G7の中で「最も恥ずかしい国ニッポン」の時代錯誤

先進国においては、もはや常識ともいうべき同性婚制度。しかし日本では当然の権利が認められていないばかりか、政府要人が差別的な発言を口にするなど、人権意識の低さが露呈する事態となっています。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、先日更迭された荒井勝喜首相秘書官が、なぜ性的少数者や同性婚を巡る差別発言を行うに至ったのかを解説。さらに今回の騒動が海外でどのように報じられているのかについて紹介するとともに、岸田政権の時代錯誤感等を強く批判しています。この記事の著者・きっこさんのメルマガ初月無料で読む今から「当事者のお話を伺う」岸田首相のガラパゴス感、その場しのぎ感、チグハグ感わずか40日ほど前の12月27日、年末のドサクサに紛れる形で、「政治とカネの問題のデパート」と呼ばれていた秋葉賢也復興相と「差別発言の量産店」と呼ばれていた杉田水脈総務大臣政務官を事実上の更迭とした岸田文雄首...
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星新一の世界が現実に。異次元チャットボットchatGPTを支える「GPT3」は電気羊の夢を見るか?

昨年11月に公開されるや瞬く間に人気となり、アメリカの大学では試験やレポートでの不正使用が問題視されるまでとなったチャットボット「chatGPT」。その実力を支えている「GPT3」の仕組みをご存知でしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、Windows95を設計した日本人として知られる世界的エンジニアの中島聡さんが、GPT3についてわかりやすく解説。その本質を「ものまねマシン」としながらも、GPT3と人間とは何が違うのかという深い問いを投げかけています。【関連】対話型AI「ChatGPT」に宿題を丸投げする子供たち。天才エンジニアが予測する2023年の「意外な格差」と日本の未来像プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マ...
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168人への取材で判明。もはや「AI監獄」と化した新疆ウイグル自治区の実態

日本の大手メディアがほとんど踏み込むことのない新疆ウイグル自治区の問題。アメリカ人ジャーナリストのジェフリー・ケイン氏が168人ものウイグル人に取材し暴いた現在の彼の地の状況は、驚くべきものでした。今回の無料メルマガ『1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』』では、中国共産党がこの数年で進めてきた最先端AIを駆使した統制方法を紹介。取得したデータを利用し、強制収容所内で起こっているかもしれない恐ろしい疑惑についても言及しています。【一日一冊】AI監獄ウイグル『AI監獄ウイグル』 ジェフリー・ケイン 著 濱野大道 訳/新潮社第二次大戦中、ドイツのナチス政権は、占領地のユダヤ人に黄色いダビデの星のマークを着用することを義務づけていました。ユダヤ人は最終的には強制収容所で虐殺されることになりました。この本ではアメリカ人ジャーナリストである著者が、168人のウイグル人に取材した結果、今、ウイグルではス...
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脱ゼロコロナの「春節大フィーバー」に乗った国々、出遅れた日本

ウィズコロナへと舵を切った中国が春節を迎えるにあたり、国を挙げて歓迎ムードを作り出した東南アジア諸国やフランス、オーストラリアなどの観光業は大いに潤ったようです。それと対象的に中国の感染状況を理由に規制を強化し、そっぽを向かれたのが日本でした。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、多くの中国関連書を執筆している拓殖大学教授の富坂聰さんが、日本が乗り遅れた春節の大フィーバーぶりを数字で伝え、同じオミクロン株が蔓延しているのに、中国敵視で人気取りを続ける日本の政治の愚かさに呆れています。この記事の著者・富坂聰さんのメルマガ初月無料で読む春節の大フィーバーで一気にウィズコロナへと向かう中国経済からの追い風に期待できない日本どうやら中国は、コロナ禍からの早期の脱出を果たし、一定の経済発展のベースを取り戻すのだろう──。多くの中国人は、この春節期間の帰省ラッシュの大混雑や高速道路...
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日本メディアは黙殺。韓国大統領の「核武装論」を伝えた米国有力紙

1月11日、自国の核武装の可能性について言及した韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領。しかし日本の大手メディアは隣国トップの重要な発言について、ほとんど報じていないのが現状です。なぜ彼らは「黙して語らず」の姿勢を取り続けるのでしょうか。今回のメルマガ『在米14年&起業家兼大学教授・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤先生が、このニュースを海外有力紙がどう報道したかを紹介。その上で、こうした情報を伝え議論することの重要性を訴えています。【関連】韓国国民「7割が核保有に賛成」の驚愕。実現した場合アメリカは黙っているのか?この記事の著者・大澤裕さんのメルマガ初月無料で読む核武装を検討する韓国をNYタイムズはどう報じたか?韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が1月に核武装の可能性について言及しました。インパクトのある発言ですが、これを報じている大手新聞...
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独ソ戦とウクライナ戦争を同一視。プーチンの許されぬ“すり替え術”

バイデン大統領は否定したものの、ウクライナに米国製戦闘機F16の供与の用意があるとしたポーランド。数カ月後に前線に投入される欧米最強戦車群同様、実現すればゼレンスキー大統領にとって願ってもない戦力の増強は、戦局をどう左右するのでしょうか。これまでも「プーチンは『自滅』へ。欧米のウクライナ戦車大量供与が世界を激変させる」等の記事でウクライナ戦争について解説してきたジャーナリストの内田誠さんが今回、自身のメルマガ『uttiiジャーナル』で考察しています。【関連】プーチンは「自滅」へ。欧米のウクライナ戦車大量供与が世界を激変させるこの記事の著者・内田誠さんのメルマガ購読はこちら「レオパルト2」「F16」供与でウクライナ軍は本当に強い力を得られるのか?:「デモくらジオ」(2月3日)から覚えておられますか、もう去年になるわけですが、2月の24日というのがロシア軍による侵攻が始まった日でした。まもなく...
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京都の由緒あるお寺で「1日30食限定のラーメン」にできる長蛇の列

京都の由緒あるお寺で、いま驚くべきものが売られていると話題になっています。今回のメルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では、 お寺で売られているもの、そしてその人気の秘密を分析しています。由緒あるお寺が、1日30食限定のラーメンを売る理由京都府宇治市に、1669年建立のお寺「宝蔵院」があります。このお寺の本堂に、毎週木・金・土曜日になると、各地から人びとが集まってきます。その中には、訪日外国人もチラホラ。1日30食限定のラーメンを食べるためです。本堂横に設置されたテントでラーメンは作られ、本堂で食べることができます。ラーメンは1種類のみ。「寺そば(ヴィーガンラーメン)600円」。季節により、味が変わります。春は淡口しょうゆ味。夏は塩味。秋は濃口しょうゆ味。冬は豆乳味噌味。本職のラーメン屋さんではないので、“振る舞い”のような簡単なものかと思いきや、かなり本格的な作り方をして...
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他人の門出を邪魔する国ニッポン。ひっそり海外移住する人たちが増えたワケ

日本人が「静かに」海外へ移住・永住している、そんなニュースが注目を集めています。メルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』では、マレーシアに11年以上滞在する文筆家で編集者の、のもときょうこさんが、ご自身も海外移住者の一人として、そのニュースの「なぜ」を解説しています。※本記事は有料メルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』2023年2月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。この記事の著者・のもときょうこさんのメルマガ初月無料で読む静かに進む海外移住がついに新聞でも話題に日本人の海外流出がニュースになっています。● 日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人にこの記事ですが、実は私も取材を受けてます。ポイントは2つ。1つは「なぜ『静かに』なのか」。もう1つは、「永住者が過去最高」の持つ意味です。なぜ「静かに」移住す...
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漫画なら間違いなく悪役。自国を「大国だぞ」と威張り散らす中国の行く末

中国は自分たちのことを「大国」だと豪語し、多くのメディアでも「大国」という言葉を多用しています。今回のメルマガ『黄文葦の日中楽話』では、 本当の大国は中国とは正反対であるとして現在の風潮を批判しています。この記事の著者・黄文葦さんのメルマガ初月無料で読む 中国で、大国概念が氾濫している2006年、中国の中央テレビ局は『大国堀起』というタイトルのドキュメンタリーを制作したが、これはおそらく「大国」というタイトルを持つ最初の大衆向けテレビドキュメンタリーであった。ドキュメンタリーの中には、戦争や植民地化に対する批判も含まれているが、海洋戦略、科学技術の発展、教育の重視、民主主義と法の支配、制度の整備、市場経済と貿易の発展など、先進国の経験をおおむね全面的に評価し、中国国民がグローバル化の波の中で歴史の足跡に耳を傾け、オープンマインドで先進国の経験に学ぶよう導くことを目的としている。さて、ここ十...
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核戦争は“ラクダ”のあとで。半年後にロシア必敗プーチンの腹の内

今月24日で開戦から1年となるウクライナ戦争。一貫して強気の発言を繰り返してきたプーチン大統領ですが、国際社会を敵に回した代償は決して小さなものではないようです。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、最新の戦況と露軍が取り始めた作戦の内容を紹介。さらに2月2日に行われたプーチン氏の演説内容を引きつつ、この紛争が核戦争となる可能性を強く指摘しています。この記事の著者・津田慶治さんのメルマガ初月無料で読むロ軍が「ラクダ」と「肉の波」でウ軍に大規模攻勢ロ軍が「ラクダ」と「肉の波」でウ軍に対して、大規模攻勢をかけてくるという。今後の戦況を検討しよう。ロ軍本体も、1ケ所に大量の歩兵を集めて、波状攻撃をする人海戦術を各所で実施している。ウ軍も対抗上、戦闘員を集めているが、人命重視のウ軍は押されている。ロ軍より優秀な兵器が必要であるし、対抗戦術の開発も必要が...
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雨宮正佳“日銀新総裁”の大英断「春の円高祭り」が日本を救う理由3つ

歴代最長の2期10年の任期を終え退任する黒田東彦氏の跡を受け、日銀総裁就任が濃厚となった雨宮正佳現副総裁。思うように景気が回復しない我が国にあって、新総裁が進めるべきはどのような金融政策なのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、岸田首相の思惑とは逆にはなるものの、今あえて一旦円高に振ってみて得られるメリットを考察。さらに「3本の矢」ならぬ「3段ロケット」での対応を、具体案を挙げつつ提言しています。※本記事は有料メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2023年2月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。この記事の著者・冷泉彰彦さんのメルマガ初月無料で読む日銀総裁人事、現状維持は可能なのか?2月10日に発表になると言われていた、日本銀行の人事が明らかとなってきました。この人事については、昔から本人に内...
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コロナ特需後に伸び代。創業30年寿司宅配店「異常な売上」の方程式

景気や社会状況に大きく左右される飲食業の業績。ところがコロナ第8波真っ只中だった昨年12月に、同月月商が過去30年以上で最高となった飲食店が存在しました。一体何がここまでの結果につながったのでしょうか。今回のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんが、彼らが徹底的に強化したポイントを特別公開。「いかにして売上の異常値を作ったか」を紹介しています。この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ初月無料で読む創業30年以上で12月過去最高月商を達成した企業の取り組みとは?1月の打ち合わせで嬉しかった事があります。それは創業30年以上の老舗のご支援先が12月に過去最高売上・利益を達成されていた事です。特段過去最高を狙っていた訳ではないのですが、結果的に様々な仕掛けが掛け算となってしっかりと売上が伸びていました。もちろん新規出店があった...
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創価よお前もか。細田衆院議長「統一教会隠し」に加担した公明党

旧統一教会とのただならぬ関係を疑われながら有権者に対する説明責任を果たさず、1月24日に非公開という形で彼らとの関わりについて釈明した自民党の細田博之衆院議長。多くの国民から疑問の声が上がるこの説明について、「透明性」を評価したという公明党を厳しく批判するのは、辛口評論家として知られる佐高信さん。佐高さんは自身のメルマガ『佐高信の筆刀両断』で今回、公明党を「自民党の統一教会隠しの共犯者」とバッサリ切り捨てるとともに、同党は自民の茶坊主党に成り下がったとして強く非難しています。この記事の著者・佐高信さんのメルマガ初月無料で読む共犯者としての公明党2019年10月5日、名古屋で開かれた統一教会の関連団体の国際会議に出席した自民党の憲法改正推進本部長、細田博之は基調講演を行い、総裁の韓鶴子を礼賛した。その後、細田は衆議院議長となり、一応、自民党を離れたが、統一教会との疑惑を問われて逃げまわり、2...
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岸田首相が大袈裟な「異次元」の対策を取らざるを得なくなった少子化の根本原因

岸田首相が「異次元の少子化対策」と発言したことについて、世論はさまざまな意見を交わし合っています。そこで、今回のメルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』ではジャーナリストの伊東森さんが、 少子化の原因や影響しているものについて詳しく解説しています。この記事の著者・伊東森さんのメルマガ初月無料で読む岸田首相「異次元の少子化対策」の行く末 「晩婚化」というウソ 奨学金問題 福祉国家でも少子化が進んでいるのというのに岸田文雄首相が年頭の記者会見で「異次元の少子化対策」と発言したことが、広く波紋を呼んでいる。2022年の年間の出生数は80万人割れが確実な状況だ。そもそも既存の少子化対策でさえ不十分であるというに、ただ闇雲に「異次元」発言されても、まさに岸田首相の思考回路が異次元だ。首相がここで掲げた政策は、1.児童手当を中心とした経済的支援の強化2.学童保育や病児保育、...
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キンプリ永瀬廉推しティアラが激怒!なぜ北川悦吏子の暴言をTV局は許すのか?『夕暮れに、手をつなぐ』視聴率低迷の裏

恋愛ドラマの神様こと北川悦吏子さん(61)がオリジナル脚本を手がけるドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 火曜22:00~)の視聴率が低迷しています。「King&Prince」の永瀬廉さん(24)と広瀬すずさん(24)が初共演ということで期待された本作ですが、ここにきて脚本の北川さんが「本当は仕事を受けたくなかった」とも取れるツイートを投稿して、永瀬廉推しのファン(ティアラ)たちは猛反発。いったい何が起こっているのでしょうか?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが分析します。本当はやりたくなかった?脚本北川の発言が物議『ロングバケーション』『あすなろ白書』『ビューティフルライフ』などの作品から“恋愛の神様”とも呼ばれている人気脚本家・北川悦吏子のツイッターが波紋を呼んでいます。現在オンエア中の『夕暮れに、手をつなぐ』を脱稿したことと、その舞台裏を暴露したからです。“そ...
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やっと一審判決。なぜ韓国「玉ねぎ男」の裁判はここまで長引いているのか?

韓国の文在寅前大統領の側近で、元法相のチョ・グク氏といえば、子供の不正入学に絡む多くの疑いで起訴され「玉ねぎ男」と呼ばれていたことで知られています。そんな彼の裁判の一審判決がようやく出たようです。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年で韓国の大学に勤務する日本人教育関係者が、この裁判について詳しく語っています。たまねぎ男に懲役2年たまねぎ男で一躍有名になったチョ・グク。2月3日、3年2か月ぶりに第一審の判決があった。ソウル中央地裁刑事合意21-1部(馬成英部長判事)は3日、入試不正と監察もみ消しなど12の容疑で起訴されたチョ・グク元長官に対し、7つの容疑を有罪と認め、懲役2年と追徴金600万ウォンを言い渡した。チョ・グクとともに自分の子どもの入試不正などの疑いで起訴された夫人の鄭京心(チョン・ギョンシム)元東洋大学教授(収監中)は、懲役1年の実刑を言い渡された。鄭元教授は昨...
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3つの仕事を掛け持ちして感じた「やる気」と「権限」の不均衡の弊害

日々仕事に取り組んでいると「ここをこうしたらもっと良いのに」と改善のアイデアは浮かんでくるもの。そうした意見を聞いてもらえるかどうかが仕事のやりがいにつながるのかもしれません。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』著者で人気ブロガーのりばてぃさんは、現在3つの仕事を掛け持ち中。その中の1つ、朝3時間だけの小売店の仕事では、立場的に意見できずにいることがストレスになり、「仕事」と割り切ってしまう気持ちになっているそうです。そして、提案が可能な別の仕事の気持ちに生じた変化についても記しています。この記事の著者・りばてぃさんのメルマガ初月無料で読む何かを変えたいなら責任も持たなくていけない皆さんのご存じのとおり、現在私は主に3つの仕事をしています。自分のマーケティング会社の運営、データサイエンス会社でのマネージャーの仕事、そして小売店の商品を出すアルバイトのようなお仕事です。3つ目の小売のお仕事は...
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軽蔑から尊敬へ。トップ営業マンたちの“気合と根性”エピソード

ノルマを達成できなかった営業スタッフに先輩や上司から飛んでくる「気合が足りない」「根性がない」の言葉。「精神論で売れたら苦労しない」と聞き流してきた人も多いのではないでしょうか。営業コンサルタントの菊原智明さんもその一人でしたが、多くのトップ営業マンと出会ううちに考えが変化したようです。今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』では、トップセールスを記録し続ける人たちの「気合と根性」と言い換えられるメンタルの持ち様を紹介。“本気でお客様のことを考える”からこその営業スタンスには見習うべき点があると伝えています。この記事の著者・菊原智明さんのメルマガ初月無料で読むトップ営業スタッフは“気合と根性”で契約を取っているタイトルを見て「いつもとかなりテイストが違うな」と思ったかもしれない。本、ブログ、メルマガではまず書かない内容だ。今日のテーマはズバリ、“気合と根性”というもの...
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非難轟々でも「盗掘」を続けた朝鮮総督府。バックについた“味方”の正体

北朝鮮にある金剛山は、地下資源が豊富な鉱山として知られていますが、この金剛山で自然破壊を行っていることについて、戦前から議論がかわされてきていたことをご存知でしょうか。今回のメルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』では、かつて おこなわれていた「盗掘」への批判についてまとめています。※本記事は有料メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』2023年1月20日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。この記事の著者・宮塚利雄さんのメルマガ初月無料で読む盗掘などで自然破壊する北朝鮮「金剛山」朝鮮半島は地下資源に恵まれている。特に北朝鮮は鉄、銅、金、銀、石炭、ニッケル、アルミニューム、マグネサイト、タングステン、モリブデン、黒鉛、鉛、亜鉛、タンタル、モナザイト(モナズ)、希土類(レアアース)などが知...
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プーチンと同じ罪を犯そうとする日米の愚。台湾有事への介入がNGである明確な理由

中国から飛来した気球を巡る騒動で国務長官の訪中は延期となったものの、対話姿勢を示しつつある米中両国。しかしながら「台湾有事切迫説」を唱え続ける米国の要人が存在するのもまた事実です。そもそも習近平国家主席は、武力をもって台湾を併合するという「強い意志」を持っているのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、習氏を侵略主義者のように扱う向きについて「歴史を学習しない人たち」とし、そう判断せざるを得ない理由を解説。さらに台湾の人々が「台湾有事」についてどのような考えを持っているのかを、彼らの意見を織りまぜ紹介しています。この記事の著者・高野孟さんのメルマガ初月無料で読む偵察気球の米上空侵入事件で延期となった米国務長官の訪中。それでも対話再開に漕ぎつけようとする米中の思惑ブリンケン米国務長官が2月5~6日に予定していた訪中は、時ならぬ中国の...
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荒井首相秘書官「見るのも嫌だ」オフレコLGBTQ差別発言は、岸田首相の代弁か?

2月3日のオフレコ取材での性的少数者や同性婚を巡る極めて差別的な発言が問題視され、翌日更迭が発表された荒井勝喜首相秘書官。なぜ荒井氏は首相秘書官という要職にありながら、そのような言葉を口にするに至ったのでしょうか。今回、その理由を自らの記者体験を交えつつ考察するのは、毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さん。尾中さんは「オフレコ取材」の持つ意味を紹介しつつ、荒井秘書官が差別発言を行った意図を推測するとともに、岸田首相が置かれた立場を解説しています。プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長、川崎支局長、オピニオングループ編集委員などを経て、2019年9月に退社。新著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」(集英社新書)、共著に「...
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新任部長の苦悩。優秀な直属部下2人がまったく指示を聞かない場合どうする?

人事異動で悩むのはビジネスマンの宿命とも言えますが、ほとんどのケースは似た状況を誰かが経験していて、解決法があるものです。今回、メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』に寄せられた相談は、「異動先の直下の優秀な部下2人が指示を聞かない」でした。世界的なコンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんは、本来は異動後1ヵ月以内に終わらせておきたかったことと前置きした上で、問題の部下2人から信頼されるための動きを細かく具体的にアドバイスしてくれます。この記事の著者・赤羽雄二さんのメルマガ初月無料で読む部下が100人。直下の2人の優秀な部下が指示を聞きません。何とかならないでしょうかQuestion中堅商社である部門を任され、事業部長をしています。半年前に別の部門から異動しました。部下が全...
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売上で悩む飲食店主らにコンサルが「コンセプトは?」と逆質問する理由

「売上が伸びない」。悩む飲食店は、接客法やメニュー、販促策でなんとかしようとするのが常ですが、その前にすべきことがあるようです。無料メルマガ『飲食店経営塾』の著者で飲食店コンサルタントの中西敏弘さんは、売上アップの相談を受けると、まず「お店の方針(コンセプト)」を聞くと言います。コンセプトを明確にしたうえでサービスを考えないと、顧客満足度は上がらないと伝えています。商品、接客、販促ばかり考えていると危険!「どんな接客をすれば、もっと売上が伸びるのでしょうか?」。僕はコンサルタントなので、ご支援先の社長やスタッフから、こんな質問を受けることが多々あります。そんな時は、必ず、反対に僕の方から質問をします。「お店の接客の方針(コンセプト)は、何でしょうか?」。と。この質問の意図は、世間で流行っているから、繁盛店がやっているからとそれをそのままマネしても、店の方針に合わなければ意味がないということ...
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兼近大樹の“笑顔”に違和感。目の奥が笑わないのは反社のサガか過去への怯えか…

お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さん(31)が、現在日本中で話題となっている特殊詐欺グループの指示役「ルフィ」のひとりと見られる渡邉優樹容疑者とともに約10年前に逮捕されていた過去が蒸し返される事態となっています。兼近さんは1日、YouTubeチャンネルで今回の詐欺事件の関与を否定した上で、「過去に彼(渡邉容疑者)と知り合いだったことは事実」と認めました。そのことが注目を集めている影響からCMが削除されたり、レギュラー番組から姿が消えるなど、少なからず影響が出始めているようです。兼近さんはこのままテレビから消えてしまうのでしょうか? 芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。EXIT兼近は“ルフィ”元舎弟…CMスポンサー撤退先日バスに乗っていたら、前の席の就学前ぐらいの女の子が母親に「ママ、ルフィって悪い子?」と聞くのが聞こえ、思わず持っていた新聞を落としそうに...
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400億円の談合疑惑も浮上。それでもメディアが五輪汚職を伝えない訳

裏で動いたとされる金額だけを見ても、戦後最大級の大疑獄と言っても過言ではない東京五輪汚職事件。しかしメディアの反応は不自然なほど鈍いのが現状です。そこには一体どのような事情があるのでしょうか。今回のメルマガ『上杉隆の「ニッポンの問題点」』では著者でジャーナリストの上杉隆さんが、マスコミがこの事件を黙殺する理由を暴露。本来の役割を果たせなくなった日本のジャーナリズムを厳しく批判しています。この記事の著者・上杉隆さんのメルマガ初月無料で読む【また連載終了】2つの五輪汚職事件の共通点 贈収賄と談合 東京地検特捜部も手を焼くメディアの腐敗世の中の事象はメディアが報じれば存在するし、報じなければ存在しないことになっている。リアルとバーチャルの境界線というが、しょせんその境目はメディアによって作られている。ネットの発達により、かえって情報が希釈され、現実がみえにくい。メディアというフィルターは逆機能を...
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高齢者の健康など守る気なし。腐り切った組織「日本老年医学会」の正体

老年医学の進歩を図る目的で設立された「日本老年医学会」。しかしその実態は高齢者に寄り添ったものとは言い難いようです。今回のメルマガ『和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」』では現役医師で作家の和田秀樹さんが、彼らが魔の薬とも言うべき骨粗しょう症薬を「安全」とする裏事情を暴露。高齢者の健康など守るつもりもないような同会の正体を白日の下に晒しています。この記事の著者・和田秀樹さんのメルマガ初月無料で読む日本老年医学会というとんでもなく腐った組織本が売れてうぬぼれているのかもしれないが、ムッとしたことがある。患者さんにいきなり、「東大の老年病科に通っているのですが、主治医の先生に和田先生に診てもらう話をしたら、先生のことを知りませんでした」と言われた。ここの教授は私の大学の同級生だが、おそらく私の話を医局員にしたことがないのだろう。ただ、アドラーも言っているが、共感の基本は、相手...
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人生を「タイパ」のみで考える人たちが失うであろう“幸福感”の大切さ

「いかに効率的に動くか」という内容のビジネス書はデキるビジネスマンの必携ともいわれるようになっていますが、メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんはその傾向を疑問視。 効率だけにこだわる生き方によって大事なものを失ってしまう可能性があるとして、「ムダ」なものを排除しない生き方について語っています。タイムパフォーマンス「タイパ」に拘る人たちへ。大事なモノを失ってしまう前にタイムパフォーマンス、つまり時間あたりの価値を高めることに拘る人が最近は増えています。簡単にいえば、ムダな時間を過ごしたくない、時間を使ったことを後悔したくない、だから短時間でインスタントに何かを手に入れたいと考える人たちのことです。そんな彼らが使うのが、● 新刊からベストセラーまで、本の要約読み放題というサイトです。ここではビジネス書を中心に、1冊の本を10分程度で読めるように要約をし...
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あなたは、自分が国民年金の「何号被保険者」かスンナリ言えますか?

あなたはご自身が国民年金の被保険者の種類をご存知ですか?意外と知らない被保険者の種類についてメルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』の著者で年金アドバイザーのhirokiさんが解説しています。国民年金の被保険者の種類に関しての復習と未納20歳になるとすべての人が国民年金に加入する事になります。しかし中には厚生年金とか共済年金などに加入という人が居ますよね。厚生年金は主にサラリーマンとして働いてる人であり、共済は公務員として働いてる人が加入します。という事は国民年金と厚生年金は別物なんだねと思ってしまいそうですよね。昭和61年3月31日までの年金制度だとみんな別物の制度として考えて良かったんですが、今の制度はすべての人がまず必ず国民年金に加入しており、その上で厚生年金や共済年金に加入しています。昭和61年4月以降はどんな職業の人であろうと必ず国民年金に加入して、20歳以上...
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つまらなそうに授業を受けていた生徒が教えてくれた。心に響いたか否かは「態度」だけでは分からない

人間の内面の変化は、他人に見えないところで起こり、それを周囲に気づかれまいとする人がほとんどなのだそう。そのことについて、メルマガ『喜多川泰のメルマガ「Leader’s Village」』で自己改革小説の第一人者・喜多川泰さんは今回、指導者の目線から語り、相手に「伝えるべきこと」の大切さを説いています。この記事の著者・喜多川泰さんのメルマガ初月無料で読む態度が変わらないからといって一説によると、人は一日に4万から6万の考え事をしているそうですね。人の思考のうちおよそ97%~98%が、前の日と同じだそう。考えてみれば当然の話で、前の日の自分の思考と今日の自分の思考が100%変わってしまったとしたら、それはもう私ですらない。「私は誰?ここはどこ?」になってしまう。前の日までの記憶が蓄積されているからこそ、我々は普通に生きていけるんですね。無意識の領域でさまざまなことが処理できるのも、昨日までの...
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世界はウクライナを見捨てはじめた。隠せない「綻び」と支援疲れの現実

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、一気に崩れてしまった国際社会の均衡。世界はこの先、どちらに向かって進むのが正答で、そのために私たちはどのような行動を取るべきなのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、現在我々が直面している問題を改めて整理し各々について解説。その上で、今後各国が遵守していく新ルールと秩序の「あるべき姿」について考察しています。この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ初月無料で読む綻びが進む国際秩序‐ウクライナ戦争の泥沼化と世界の不安定化「ロシア政府内でもプーチン大統領の方針とロシア軍の体たらくに対する非難が顕在化してきた」と報じる欧米メディア。「ロシアからの攻撃は相変わらず衰えることを知らないが、ドローン兵器による攻撃などは悉く撃ち落とした」と主張を繰り返すウクライナ政府。「プー...
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三木谷社長が「楽天市場」出店者向けイベントで楽天モバイルの話題に終始した訳

1月26日に開催された「楽天新春カンファレンス2023」で、講演時間のほとんどを楽天モバイルについて費やしたという三木谷浩史氏。なぜ彼は、楽天市場の出店者向けのイベントにもかかわらずモバイル事業の話題に終始したのでしょうか。今回のメルマガ『週刊145マガジン「腹割って話そうぜ!」まぐまぐ!出張版』では、Webメディア『ECのミカタ』元編集長で株式会社「team145」代表取締役石郷学さんが、自身も参加した当イベントの写真を交えつつ、その理由について考察しています。※ 本記事は有料メルマガ『週刊145マガジン「腹割って話そうぜ!」まぐまぐ!出張版』2023年1月30日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をご登録の上、1月分のバックナンバーをお求め下さい。この記事の著者・石郷学さんのメルマガ初月無料で読む三木谷社長が楽天市場の店舗の前で楽天モバイルの話に終始...
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日本人の「癖」が邪魔をする。中小企業にイノベーションが生まれない訳

国内の企業、特に中小においてはほとんどと言っていいほど進んでいないイノベーション。その原因はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『j-fashion journal』ではファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんが、中小企業がイノベーションを起こせないでいる理由を考察。阻害していたのは、多くの日本人に共通する「ある考え方」でした。この記事の著者・坂口昌章さんのメルマガ初月無料で読むなぜ、日本の中小企業にイノベーションが生れないのか?1.日本と香港の発想の違い日本人は他者との関係性を重視します。例えば、名刺交換の際に年齢を確認しないと気がすまない人がいます。年齢を確認して自分と相手のポジションを確認しないと、安心して会話が始められないのです。企業も同様で、メーカーはメーカーというポジションを守ります。メーカーは基本的に貿易を行いません。貿易は商社の仕事だと認識しています。これは日本企...
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スシロー事件。SNSの登場で変わってしまった「良い人でいるべき」範囲

SNSにアップされた回転寿司店での非常識な迷惑行為の動画が拡散され、テレビなども取り上げたことで大騒動に。回転寿司店各社は迷惑行為をした人物の謝罪を受け入れず、法的措置に踏み切ることを示唆しています。この事件に強い関心を示すのは、エステサロンや飲食店、書道教室を経営する文香さん。今回のメルマガ『文香’camarade』では、周囲の迷惑になる行為を自制するのは、人類が獲得してきた生きる術でも、気をつければならない範囲がSNSによって広くなっていることに、脳が追いついていない人がいると解説。小さな集団の中での「悪ふざけ」では済まされなくなったと、環境の変化を指摘しています。この記事の著者・文香さんのメルマガ初月無料で読むスシロー事件から考える…良い人に見える事がサバイバルで生き残るために必要なスキルなのか?人に見られるという事。承認欲求?最近 SNS依存とか言われる承認欲求。だけど、これは人間...
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20代をノホホンと過ごした人が、人生を後悔することが多いワケ

「人生は20代で決まる」とよく言われますが、それは本当なのか、20代をすぎても巻き返しをすることはできるのか? 今回のメルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』では人気コンサルの永江さんが、そう語られる理由を解説しています。この記事の著者・永江一石さんのメルマガ初月無料で読む人生は20代で決まるって本当?Question本当に人生は20代で決まるのでしょうか?人生は20代で決まるというようなTwitterでのツイートを見たり、そういったことを話す大人も多くいます。20代で仕事の成果を出してこなかったり、あまり勉強もしてこなかった人が、30代から焦って努力したとしても巻き返すことは難しいのでしょうか?  永江さんからの回答20代で決まらないとは思いますが、早いうちから努力した方が良いのは明らかでしょうね。30代になってから大学院に行って学び直したり、通信制の大学を出て学位を取っ...
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昔も今も変わらず。人間の欲と狂気に溢れた「本当は恐ろしい」世界史

今も昔も、人間は変わらない。それを教えてくれる「世界史」の本があります。今回、メルマガ『1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』』の著者、本のソムリエさんが紹介するのは、 人間の欲望や狂気に溢れた世界史にフォーカスした一冊です。人間の欲望や無知、狂気は、今も昔も不変。【一日一冊】本当は怖い世界史: いつの世も人間は変わらない『本当は怖い世界史: いつの世も人間は変わらない』堀江宏樹 著/三笠書房人間の欲望や無知、狂気は、今も昔も変わらないということを教えてくれる一冊です。「欲望」といえば、人間が子孫を作り繁栄してきたのは強力な性欲のためでしょう。そして、人が権力を持つと性欲を抑えることができなくなるようです。例えば、愛妻の早すぎる死を悼んでタージマハルを作らせたムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンは、年に1度、女性を品定めするため、8日間にわたる市場を開いていたという。ルイ15世の筆頭愛人(すご...
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岸田首相は批判されているけれど。「学び直し」で救われた人のハナシ

岸田首相が発言した少子化対策における「学び直し」。多くの批判を受けることとなったこの発言ですが、メルマガ『倒産危機は自力で乗り越えられる!』 by 吉田猫次郎』の著者で事業再生コンサルタント、作家、CTP認定事業再生士の顔を持つ吉田猫次郎さんは、そうは思わないとして今まで見てきた学び直しの恩恵を受けた人たちの例を挙げています。この記事の著者・吉田猫次郎さんのメルマガ初月無料で読む岸田首相「学び直しを育児中でも後押し」発言で批判殺到も私はそう思わない理由岸田首相が、学び直しについて「育児中でも後押しする」と答弁したことについて批判が集中していますが、私はそうは思いません。【参考】学び直しについて(文部科学省)学び直しについては、私も、思い出がたくさんあります。1. 私の母は、私が小学校5年のときに子宮がんステージ3に罹患し、半年ほど入院していました。1979年から80年にかけてのことです。治...
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東出昌大もギクリ?杏と綾瀬はるか「女子会トーク」でどんな秘密が語られたのか…お忍びパリ旅行に芸能記者が驚く訳

女優の綾瀬はるかさん(37)がテレビで「海外一人旅」を告白!しかもその行き先が、女優の杏さん(36)の自宅があるフランス・パリだったことが注目を集めています。杏さんは元夫の東出昌大さん(35)と離婚後に、子供3人を連れてパリに移住。綾瀬さんと杏さんは同時期に“オトコ問題”を抱えていた可能性も…。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。綾瀬はるかの「とんでもないシーン」今日からプロ野球がキャンプイン、昨日は久しぶりに読売巨人軍・坂本勇人選手の姿も確認できました。元気そうでなによりです。今年は、大谷翔平の世界の頂点を目指した戦いも始まり、どんなドラマが待ち受けているのか胸の高鳴りは押さえきれないほどです。ちなみにWBC強化試合in東京でのボランティア募集の倍率は12倍弱! 極端な言い方をすればアップや試合は観ちゃダメ!ですが、それでもこの応募人数は凄いですね。さて、...
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日本にも上陸。なぜ中国の自動車メーカー「BYD」は大躍進したのか?

1月31日に新型EV「ATTO 3」で日本市場に参入した中国の自動車メーカーBYD。イーロン・マスク氏も注目していると言われる同社、その強みはどこにあるのでしょうか。日刊で中国の自動車業界情報を届けてくださるメルマガ『CHINA CASE』では今回、BYDが設立10年足らずで中国の自動車製造業トップの座を掴むことができた秘訣を検証。同業者も感嘆する同社の長所を紹介しています。この記事の著者・CHINA CASEさんのメルマガ初月無料で読む中国でBYDが一人勝ちの理由、強靭なサプライチェーンの実態は中国の新車販売は2022年、前年比2%増とほぼ横ばい。トヨタ、ホンダ、日産がいずれもマイナス成長になるのもやむを得ない状況だった。一方、販売台数倍増以上を達成して、単体メーカーとしては中国No.1になったといっても差し支えないのがBYDだ。理想(Lixiang)の李想CEOは2022年4月、上海ロ...
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謎の「白い飛行物体」がアメリカ上空に出現、米国防総省が対応を開始。宮城上空のアレにそっくり?

米国防総省は2日、正体不明の飛行物体がアメリカ本土上空に出現したと発表した。写真を見ると、2年半前に宮城県などの上空に現れた「謎の白い球体」に似ているようにも見える。謎の飛行物体は中国のスパイ気球か米国防総省は2日、「中国の情報偵察気球」と見られる飛行物体がアメリカ本土上空を飛行していると発表した。米国防総省のWebサイトに掲載された記事によると、アメリカ政府はこの気球を中国が打ち上げたものと非常に高い確度で見ており、監視と追跡を続けている。気球は民間の飛行機よりもはるか高高度を飛行しており、脅威になることはないと分析している。アメリカ政府は、民間への被害を防ぐため気球を撃墜することは考えておらず、中国当局と外交的な折衝を続けていく方針。このような飛行物体はバイデン政権以前にも何度か飛来しているが、過去に目撃されたものと異なり、より長時間飛行しているのが特徴的だとしている。気球は現在、モン...
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見切り発車が奪う命。岸田「コロナ5類移行」で日本の医療は崩壊する

大型連休明けの5月8日、新型コロナを2類から5類へ移行する方針を正式決定した岸田政権。医療現場は死者が急増した第8波で疲弊状態にありますが、5類への引き下げは、彼らに対する「さらなる追い打ち」となってしまうことはないのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、図らずも身をもって知ることとなった「医療逼迫」の実態を紹介。さらに現時点で5類に移行しても現場の逼迫状態は解消しないとして、その理由を詳述しています。この記事の著者・新恭さんのメルマガ初月無料で読む新型コロナ5類移行で心配される医療崩壊困ったことに、この3か月、病院嫌いの筆者が病院通いを余儀なくされている。最初は胃がんの手術をした妻の付き添い。まもなく筆者自身も軽い脳梗塞に襲われた。70歳前後、いま風の言葉で“アラセブ”というのだろうか、夫婦二人のマンション暮らしである。二人し...
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全ての説明がつく。米国が悲惨なウクライナ戦争をやめられない理由

開戦からまもなく1年となるウクライナ戦争。無辜の市民の命がこれ以上失われないためにも早期の停戦が望まれますが、複雑怪奇に過ぎる事情がそれを許さないようです。今回の無料メルマガ『田中宇の国際ニュース解説』では国際情勢解説者の田中宇(たなか さかい)さんが、当事国ではなくアメリカがこの戦争をやめられない理由を解説。さらに「戦争の長期化」は意図的な策略であり、今後も現在の状況が延々と続くとの見立てを記しています。軍産複合体系シンクタンクも「終戦」を主張。それでもウクライナ戦争をやめられない米国米国の軍産複合体系の権威あるシンクタンクであるランド研究所が「ウクライナ戦争を長引かせると米国の国益にならない。早く終わらせた方が良い」と主張する論文を発表した。「戦争を長引かせるな」(Avoiding a Long War)と題するこの論文は、ウクライナ戦争が長引くほど、対露経済制裁の反動で世界のエネルギ...
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EXIT兼近大樹、涙の生配信でも拭えぬ「いじめ疑惑」に新展開。芸能界引退危機から泥沼の法廷闘争へ?

『EXIT』の兼近大樹(31)が1日、“強盗ルフィ”との関係や、売春あっせん、いじめ疑惑など自身の過去についてYouTubeの生配信で釈明した。兼近はいじめ疑惑について完全否定し法的措置も辞さない構えだが、SNSには「兼近から受けたいじめ被害」を具体的に訴える人物が出現し全面対決の様相となっている。兼近が涙ながらに「認めた罪」と「否定した疑惑」お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹(31)が1日、自身の公式YouTubeで生配信。全国で相次ぐ広域強盗事件の指示役と目される“ルフィ”こと渡辺優樹容疑者(38)との関係や自身の過去について釈明し、今の苦しい思いを語った。兼近は約1時間半にわたる配信の中で、渡辺容疑者らと共に逮捕された11年前の札幌市での窃盗事件について、自身は騙されただけで事件に関与していなかったため不起訴処分となった経緯を説明。すでに渡辺容疑者との接点はなく、今回の広域強盗事件に...
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ゴッホ「ひまわり」トマトスープ事件と地球温暖化懐疑論者、どちらがより暴力的か?

昨年、日本でも大きく報道された、オランダ人画家ゴッホの名作「ひまわり」にトマトスープをかけられた事件。環境問題に異議を申し立てる目的の抗議行動ですが、果たしてこの行動は正しかったのでしょうか? 今回のメルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』ではジャーナリストの伊東森さんが、この事件と地球温暖化懐疑論者のどちらが悪いかについて持論を展開しています。この記事の著者・伊東森さんのメルマガ初月無料で読むゴッホ「ひまわり」トマトスープ事件とは?昨年10月、イギリス・ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に2人の若者が近づき、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けるという事件がおきた。この事件は日本でも大きく報道。120億円以上もするゴッホの代表作を傷付けるような行為に批判が集まり、「エコテロリズム」などと呼ぶ批判の嵐が巻...
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「代行ビジネス」報道で問題視され株価急落。農場従事の障がい者雇用支援の実態とは?

今年1月、共同通信が障がい者雇用を「代行」するビジネスが急増していると報じ、名指しされた企業の株価が暴落するなど、注目を集めました。メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』著者で、生きづらさを抱えた人たちの支援に取り組む著者の引地達也さんは、農業に従事することで実際に「助かっている」障がいをもつ要支援者たちがいると、この問題の難しさを説明。障がい者の法定雇用率を3年後までに段階的に引き上げる案もあり、理念なき企業のための「数合わせ」目的のサービスとなっている部分をどう変えていけるか、熟考する必要があると伝えています。この記事の著者・引地達也さんのメルマガ初月無料で読む障がい者の農場従事を「代行ビジネス」と問題視。指摘された企業の株価暴落、再構築は期待できるのか?障害者雇用促進法に基づき企業に義務付けられている障がい者の雇用割合である法定雇用率が現在の2.3%から2026年度に2.7%...
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自分の老後のために育児する、中国「養児防老」が現実的ではなくなっている

中国の伝統的な「養児防老」という考え方。親の老後を子供に背負わせるために子供を育てる、という意味なのだそうですが、日本にはあまりない考え方ではないでしょうか。今回のメルマガ『黄文葦の日中楽話』では、 現在の中国では難しくなってきている「養児防老」はこれからどう変えていくべきなのかについて語っています。この記事の著者・黄文葦さんのメルマガ初月無料で読む 中国は老後を子供に背負わせるために子育てする「養児防老」の意識を変えるのか?「養児防老」とは、中国の伝統的な考え方で、自分の老後を子供に背負わせるために子供を育てるという意味である。中国では昔から、娘よりも息子を好む傾向が強い。一族を受け継ぐだけでなく、男は強く、金を稼ぐことができると広く信じられているからでもある。国内の親族には、「養児防老」という考え方が残っている。子供を離さない、留学させない、息子が異郷へ出て行くのを恐れて息子に故郷のガ...
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現役探偵が伝授。浮気相手への「示談」交渉時の秘訣と心構えとは?

探偵が依頼を受けることの多い「浮気調査」。浮気の場合は相手への攻撃のターンがあるそうなのですが、その時に探偵はどう動くのでしょうか? 今回のメルマガ『探偵の視点』では、著者で現役探偵の後藤啓佑さんが、その心得を語っています。この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ初月無料で読む現役探偵が伝授。浮気相手と対峙する時の心得とは?浮気調査をして証拠を掴み、離婚の準備をする。全てが揃ったら、いよいよ離婚!浮気の場合は、離婚の手続きの前か後に浮気相手への攻撃のターンがあります。その方法は、内容証明を送るのか、はたまた示談をしに行くのか。それは状況や依頼者が求めるモノによって変わってきます。内容証明を送る場合は相手に直接会うことはありませんが、示談でケリをつける!という時は当然相手と直接話す機会を設けます。その場合、浮気相手に憎しみの感情があっても、いざ相手が目の前に現れると緊張で上手く話せないこともあ...
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なぜ岸田首相「異次元の少子化対策」はここまで厳しい批判の声があがるのか?

岸田首相が「異次元の少子化対策」と銘打ち、育児休業中のリスキリングを支援する考えを表明しました。それに対し、批判の声が相次いでいます。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、著者で健康社会学者の河合薫さんが、この「異次元の少子化対策」について分析しています。プロフィール:河合薫(かわい・かおる)健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。この記事の著者・河合薫さんのメルマガ初月無料で読む岸田首相の「異次元」とはどんな異次元?岸田首相が育児休業中のリス...
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この“不寛容”が地方を潰す。移住者が逃げていく土地に共通する特徴

東京への一極集中が進む中、政府が積極的な後押しを始めた地方移住。一方で、移住先の生活に限界を感じるといった失敗例も多々報じられています。移住者と地方の双方にとって理想的な移住を実現するキーは、一体どこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』では、マレーシアに11年以上滞在する文筆家で編集者ののもときょうこさんが、最近読んだというレポートの内容を紹介。そこに記されていた「地方創生政策が見落としていた重要なパーツ」の存在を明かしています。※本記事は有料メルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』2023年1月26日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。この記事の著者・のもときょうこさんのメルマガ初月無料で読む地方への「移住失敗」が話題。地方創生のキーは「寛容さ」にある年末のびっくりニュースです。12月28日、政府...
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